マネージャーについて

芸能人の活動を、もっとも身近で支えているスタッフ。
それが、芸能マネージャーです。

テレビなどでもよく話題にのぼったり、出演することもあるので、多くの視聴者にとっても身近な存在かもしれません。

しかし、その仕事内容は想像以上に幅広いものとなっています。
まず多くの人がイメージするのが、タレントのスケジュール管理や、現場でのフォローといった仕事ではないでしょうか。

現場への誘導、仕事内容の説明、撮影中の指示。さらに、タレントの欲しがる食べものや飲みものなどもつねに用意しておくなど、かなりの気配りが必要です。
タレントにとって、つねにベストな状態で仕事ができるような環境を整えておくこと。

まさに、最高のパートナーといってもよいでしょう。
ただし、マネージャーの仕事はそれだけではありません。
クライアントにタレントの売り込みをしたり、今後どのような形で売り出していくのが一番よいのか、といったプロデュースも考えておかなければいけません。

タレントへの気遣いはもちろん、幅広い人脈とのコミュニケーションや、長期的視野といった、とても総合的な能力が必要な仕事なのです。
では、このような芸能マネージャーになるにはどうすればよいのでしょうか。

芸能マネージャーは、基本的に芸能事務所の社員であることがほとんです。そのため、まずは希望する会社の入社試験を受けなければいけません。
採用条件は各社によってバラバラなので、何が基準になるかは難しいところです。

学歴も高いのに越したことはありませんが、それよりも重視されるのがマネージャーとしての適正です。
たとえば、ハードなスケジュールに対応する体力や行動力はあるのか。
芸能マネージャーというのは、ほとんど一年間休みなく働きます。

そもそも、売れっ子のタレントを管理して、フォローするのがマネージャーの仕事なので、それ以上の激務となるのは当たり前でしょう。
複数のタレントを担当することもあるので、数日間まともに寝られない、といったケースもめずらしくないようです。

そして、何より必要なのが仕事に対する熱意です。

自分なら、マネージャーとしてどのような仕事がしたいのか。できるのか。はっきりしたイメージを持っておくことが大切です。
社会人としての経験も重視されるので、中途採用が多いのも特徴です。
また、移動が多く運転は必須なので、普通免許は取得しておかなければいけません。

専門学校では、マネージャー養成コースを用意しているところもあります。
学校では技術を習得するだけではなく、業界とのコネクションも期待することができます。
ただし、マネージャーとして採用されたからといって、いきなり大事な仕事はまかせられません。

まずは、買い出しなどの雑用を経て、少しずつステップアップしていくのが基本です。
仕事ぶりが認められれば、やがて人気タレントを担当できるようにもなっていきます。

成果を出すことで、若いうちからかなりの高年収になる人も多くいます。
しかし、何より魅力的なのは、自分の手で一流芸能人を育てあげることができる、仕事へのやりがいではないでしょうか。

 

■参考動画

インタビュー

 

マネージャーの芸人紹介

 

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