イベントスタッフについて

芸能人のファンであれば、誰でも行ってみたいと思うのが、ライブやコンサートなどのイベントです。
あこがれのスターを生で見られるのは、テレビや映画とはまったく違った空気や迫力があるものです。

そんなステージを文字どおり舞台裏で支えているのが、イベントスタッフです。
おもな仕事内容としては、ステージに機材や資材の搬入、設置、そしてステージ後に撤去を行う設営スタッフ。
物販やチケットのもぎりなどの販売スタッフ。お客さんを案内したり誘導したりする接客スタッフがあります。

ほかにも、パンフレットやチラシを用意したり、警備員などのスタッフもいます。

このようにさまざまな仕事がありますが、その多くは派遣のアルバイトで成り立っています。

イベントスタッフの最大の魅力は、何といっても自分自身がライブやコンサートの会場で、そのパフォーマンスを味わうことができることです。
仕事の割り振りによっては、イベントをまるごと楽しむこともできるでしょう。

チケット入手困難なライブやコンサートでも、簡単に入場できるのもお得感があります。

もちろん、お客さんのように100%そのステージを楽しむわけにはいきません。
それでも、自分自身がこのステージを演出する側の一員で、それを支えているのだと考えると、何ともいえず気分が盛り上がってくるものです。

ほかにも、関係者やスタッフが多く出入りするような場所では、芸能人本人に出くわすことがあります。
実際にイベントスタッフを経験した人のなかには、挨拶などで声を交わしたというエピソードもめずらしくありません。

ひと目でもいいから、近くでその姿に触れてみたい。そう考えているファンにとっては、これほどうれしい仕事もないでしょう。
ただし、先ほども言ったようにあくまでお仕事です。ただ芸能人に会いたいという不純な動機だけでは、つとめることもできません。

ステージばかりに目が行っていると、注意されたり、仕事を交代させられてしまうこともあります。

基本的に数時間以上にわたって立ちっぱなしになるので、仕事内容はそれなりにハードだと思っておいたほうがよいでしょう。
エキサイトしたお客さんの対応もしないといけないので、体力やコミュニケーション力には自信がある人がおすすめです。

また、芸能界では情報が漏れることを嫌います。そのため、仕事のことをほかの人に話してはいけない、というルールを守らなければいけないこともあります。
芸能人に直接会うことができるのは、ファンにとって最高のよろこびです。

しかし、それ以上に、自分自身がステージを支えているんだというやりがいを感じられる人にこそ、向いている仕事といえるでしょう。

 

■参考動画

コンサート会場の仕事紹介

 

イベントスタッフの求人動画

 

コンサートスタッフの体験レポート