5歳ごろまでは八丈島で暮らしていた矢口さん

矢口敏和さんは、5歳ごろまでは八丈島で暮らしていたようです。

八丈島といえば、離島が舞台となっているドラマや映画のロケでも使われることが多いので、
その風景はおなじみですよね。緑や海の自然がとても美しい島です。

その海岸を、子供のころの矢口敏和さんは、まるでレスリングのような服装をして走り回っていたそうです。
現在のアクションシーンを演じる様子などからも伝わってきますが、やっぱり当時から外で遊ぶことがとても好きなわんぱく少年だったようですね。

3人兄弟だった矢口敏和さんは、小学2年生のときに一番上のお兄さんに買ってもらったぬいぐるみをとても大切にしているそうです。
ちょうど熱を出して寝込んでいるときだったので、枕にして寝ているうちに気持ちよくなり、気に入ってしまったのだとか。

面白いのは、そのぬいぐるみを一人暮らしになったう今でも、大切に自宅で保管しているというところですよね。
今でもテレビを見るときなどに枕にしているようですが、こういったエピソードからは兄弟の仲がとても良いことが分かります。

そんな子供時代を過ごしていた矢口敏和さんですが、やはり子供のころは多くの男の子があこがれるように、特撮番組のヒーローに夢中になっていたということです。
もちろん、変身ごっこをしてポーズも決めていたとか。そんな少年が、大人になって実際にそのヒーローを演じることになるのだから、不思議なものですね。

それくらい思い入れが強かったために、最初に番組のオファーを聞いたときには、驚いてよく意味が分からなかったそうです。
やがて、じわじわと現実味が出てきてうれしさを味わってきたころには、同時に責任感も強く感じたそうです。

自分たちが子供のころヒーローにあこがれたように、今の子供たちにもあこがれの存在にならなければいけない、と。
お兄さんには、ちょうどその年頃の息子と娘がいるので、よりその思いも強く感じたのかもしれませんね。

ちなみに、今回特撮番組でヒーローを演じることになったとき、もっとも喜んでくれたのがそのお兄さんだったのだとか。
矢口敏和は、自分の子供たちに自慢できるからじゃないかと考えているようですが、単純に弟が自分たちのあこがれのヒーローになったことがうれしかったのかもしれませんね。

俳優を始めようと思ったとき、目標のひとつにしたことが、こうして仕事で家族によろこんでもらうことだったといいます。
早くもその夢がかなって、とてもうれしいと感じているそうです。