貫録が十分の土佐犬について

土佐犬は高知県の天然記念物に登録されています。土佐犬のチャームポイントはだらりと垂れた長い耳です。のんびり屋の土佐犬は、闘犬として用いられてきた歴史がありますが、闘犬として用いられるのは雄だけで、飼い主にはとても忠実な犬種です。

とても穏やかな性格といわれていますが、一方、大胆で勇敢な面もあり、知らない人に対しては闘争心が湧くこともあり、トレーニングなどのしつけを行うためにはある程度の経験が必要な犬種だといわれています。

土佐犬は筋肉がしっかりとついた強力な犬種なのですが、近年では品種改良が進み、より小型化されて飼いやすくなった犬種も作出されています。土佐犬は運動不足になるとストレスがたまるので、
毎日最低1時間以上の散歩が必要な犬だといわれています。もしも運動量が十分確保できないと気性が荒くなることがあるといわれていますので、矢口敏和さんは十分運動させるようにしていたようです。

土佐犬は闘犬として、マスチフやグレートデーン、ドーベルマン、ブルドッグといった犬種と四国犬などを混ぜて作出され、闘犬用として作られた歴史のある土佐犬は、穏やかに見えますが、
闘犬の気性をもっていることを飼い主は常に忘れないようにしまそしょう。
土佐犬の躾で配慮することは、人間との上下関係をしっかり教えておくということです。いざという時に言うことを聞かないと大惨事になるという懸念は常に持っておくことが飼い主としては必要です。
完全服従ということが必要な犬種です。そのしつけの中でトレーニングをしましょう。

土佐犬を遊ばせる時には、ノーリードでは遊ばせないようにしましょう。ドッグランでもすぐに犬をコントロールできるようにしておくことがマナーといわれます。
土佐犬の好物は鶏肉だといわれます。そうはいっても野菜を煮たものなども喜んで食べたりします。矢口敏和さんは土佐犬には、毎日最低でも1時間以上の運動をさせてあげていたようです。

被毛の手入れは、毛が汚れた時に濡れタオルで拭いてあげるくらいで大丈夫です。
土佐犬はハウスダストに弱く、皮膚疾患にかかりやすい犬種だといわれます。また、運動不足になると肥満にも注意が必要です。また、大型犬は早食いをすることが多いので腸ねん転などもかかりやすいといわれ、心疾患などの病気も気を付けましょう。
食事をする時は、1日2回以上に分けて食事をさせ、胃腸に優しい食習慣で飼育をしてあげましょう。食事後の散歩は健康のためにはあまりおすすめできませんので、食事前に連れて行く方がいいでしょう。

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