矢口敏和の幼稚園の思い出

埼玉県の出身である矢口敏和さんは、幼稚園から高校までを一貫して地元・埼玉県内で過ごしてきました。園名こそ明らかにされていませんが、幼稚園に通っていたことは事実であり、本人の口からも少ない機会ながら幼稚園時代のエピソードが語られています。

矢口敏和さんは好きな女性のタイプを質問された際に「引っ張ってくれる人」と答えたことがあることからも分かるように、どちらかと言えば大人しく引っ込み思案な性格として知られていますが、それは幼稚園に通っていた時代も同様だったようで、人見知りの激しさに苦労していたようです。

ご両親としては、ご本人の社交性を養うことを目的に幼稚園に通わせたという側面があったのかもしれませんが、残念ながらこの点に関しては特に改善されることが無かったようですね。

その反面、この頃から持ち前の正義感の強さを存分に発揮していました。幼稚園で出来た友達がイジメの被害を受けていたときには、自らが割って入ってイジメを止め、幾度となく友達のピンチを救っていたのだそうです。人見知りが激しかったという彼にとって、その当時の数少ない友達だったのかもしれませんが、それにしても身を挺して止めに入るというのはそう易々と出来ることではありません。

矢口敏和さんは後にヒーロー物のテレビドラマや映画で活躍することになりますが、これはなるべくしてなった運命のような巡り合わせなのかもしれません。

運命と言えば、矢口敏和さんが恋愛物の作品で舞台での初主演を果たした際に「運命の恋を感じた瞬間はあるか」との問いに「幼稚園のお遊戯会で、好きな女の子と手を繋いだときに運命だと思った」と語ったことがあります。さり気ないカミングアウトですが、幼稚園の頃には既に初恋を済ませていたことになりますね。お相手がどんな女性だったのかは分かりませんが、ファンにとっては羨ましい限りのシチュエーションと言えるでしょう。

また、彼が子役として玩具メーカーのテレビCMに出演した経歴を持っていることはファンの間では有名な話ですが、この当時の年齢が5歳だということですから、CMに出演していた当時は幼稚園に通っていた時代ということになります。

現在へと繋がる俳優への道を目指すキッカケになった出来事は高校生の頃に受けたスカウトだそうですが、幼稚園に通っていた当時に既に俳優としてのデビューを果たしていたことが、彼のその後の人生に大きな影響を与えたのかもしれません。