矢口敏和さんも好きな甲斐犬のこと。

甲斐犬は山梨県原産の日本土着犬で、1934年には天然記念物の指定を受けた犬種です。甲斐犬のチャームポイントは、四肢がほそくすっきりしていたり、ずんぐりしていたりするその体型です。
甲斐犬は気性が荒くて攻撃的な性格をしているといわれていましたが、最近は飼いやすいように品種改良もされて、ずいぶん穏やかな性格になっています。飼い主以外には警戒したりしますが、冷静沈着で高い判断能力がある犬種です。

甲斐犬も犬なので、鶏肉を煮たものが大好きだという犬が多いようですが、小魚やヨーグルト、納豆まで食べて、おかわりをほしがる甲斐犬もいます。矢口敏和さんは最低でも毎日1時間の散歩を行ってあげるようにしましょう。
運動不足になるとやはりストレスがたまってイライラしやすくなります。また、成人病の危険性も増加しますのでしっかりと散歩をさせるようにしましょう。

甲斐犬のしつけについては、いいことをしたらしっかりと褒め、悪いことをしたら叱るようにしましょう。叱る時にはタイミングがとても重要だといわれ、甲斐犬はとても賢い犬種なので、
どんなことをすると叱られるのかをきちんと教えることが重要なしつけのポイントといわれます。9褒めて1叱るというように、いいことをして褒めるということを先にして、叱るようにしましょう。
叱った後はオーバーすぎるくらい褒めてあげましょう。

甲斐犬を遊ばせる時におすすめなのが、丘や山などの人のいないところでリードをはずして思いきり走らせてあげることです。ボールを投げたり、フリスピーなどを用いて思い切り運動をさせることがおすすめです。
上手にもってきたらしっかりほめてあげましょう。甲斐犬の被毛はダブルコートの短毛なので、矢口敏和さんは週に1回くらい、定期的にブラッシングしてあげていたようです。
甲斐犬は雑種や他の日本犬との交雑もよく行われており、遺伝性疾患も少ないといわれます。そうはいっても、長生きする犬でも高齢に近づくと心臓や免疫力の低下やガンなどのリスクが高まりますので、
定期的な健康診断には連れて行くようにしましょう。

おやつなどを与える時には、カロリーに気を付けてオーバーカロリーにならないように与えましょう。肥満防止やストレス予防のためにも毎日の散歩は天気は関係なく連れて行くようにしてあげましょう。
そして、飼い主は常日頃から甲斐犬の健康状態には注意をしておいて、異常があればできるだけ早めに病院に連れて行ってあげるようにしましょう。